礼拝用オルガンとしてのポジティブオルガンのお奨め
礼拝用オルガンとしてのポジティブオルガンのお奨め
こんな教会にぴったりです。
A,礼拝堂の広さや参会者の数からいって、大きな楽器を購入する必要がないし、設置場所も広くない。
(ペダル鍵盤付の曲が演奏できなくては困るというのであれば、ペダル付オルガンを導入するしか方法がありませんが、そうでなければ演奏しやすさと音色の豊かさではこのオルガンは最適です。)
B,予算的に高額なオルガンを導入する余裕がない。
(リードオルガンを購入するにしても、その価格に驚かれると思います。日本の教会にクオリティの高い音を少しでも安く届けたい。そうした思いから、リードオルガン並みの価格を実現しました。)
C,パイプオルガンの風を感じるような音がほしい。
(この希望にリードオルガンは応えられません。また電子オルガンではいくら精巧に作られていてもスピーカーを通じて発せられる音ですので、擬似音でしかありません。このオルガンは本物のパイプを鳴らして演奏する音響的なオルガンですので、会堂一杯に美しい音色が溢れます。)
D,アクリルやプラスティックの鍵盤でなく、パイプオルガンのような鍵盤が理想
(このオルガンの鍵盤はローズウッドとシカモアーの材料を用いております。パイプオルガンやハープシコードのような黒鍵と白鍵の色を逆にした鍵盤です。自然の素材ですので手に良く馴染み、弾きやすい鍵盤です。)